当社は毎年、年賀状ならぬ年賀メール便をお客様にお送りしています。
今までは、お取引のあるのデザイナーさんにお願いしていたのですが、
今年は、なんと女子美術大学の学生さんにお願いできることとなりました。

さっそく昨日、第一回目の打合せ。

そこで、気づかされたことがありました。

DM１通の持つ力
手にとって、見て、触れて、はじめて伝えられるDMの力を。

データで瞬時に伝えられる時代に、あえて形あるものを送る。

DM発送代行会社でありながら、ダイレクトメールの価値を
ちゃんと考えてこなかったのではないかと、反省いたしました。
毎年、年賀メール便の予算はごくごく限られたもので、
年末に向けての忙しさの中、やっつけで対応していたのに、
今年は、女子美の学生さんのご協力で、
私自信も楽しめるものとなりました。
まずは、DMの作り手が楽しまないと、
受け手はには何も伝わらないと思います。
今年はみなさまにそんな何かが伝えられることができればいいなと思います。

たかがDM、されどDM。

学生さんとの打合せで勉強させられた佐藤敦子でした。